毎週月曜日はクルマ関係の記事に、ってことにしました。今日は日産シルビア(S13)です。
ごめんなさい、今日の記事、トップ画像用のフリー素材を見つけられませんでした。お手数ですが、こちらのリンクから画像をご覧ください。
以前の記事で、社会人になって初めてクルマを買うときに、インテグラと比較検討した何種類かのクルマのうちの一台がこのシルビアです。自分がクルマを購入しようと検討しはじめたのが1989年、実際に購入したのが1990年ですが、シルビアは1988年にS13型がデビューし、ものすごく人気がありましたね。キャッチフレーズは"Art Force SILVIA"でした。
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以前の記事で、社会人になって初めてクルマを買うときに、インテグラと比較検討した何種類かのクルマのうちの一台がこのシルビアです。自分がクルマを購入しようと検討しはじめたのが1989年、実際に購入したのが1990年ですが、シルビアは1988年にS13型がデビューし、ものすごく人気がありましたね。キャッチフレーズは"Art Force SILVIA"でした。
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シルビアの人気の理由は、大きく2つあったと思います。
ひとつは久々の本格FRスポーツクーペであったことです。80年代に入り、2000CC未満の小型車のFF化が進み、スポーツタイプであってもFFになってしまう、っていう傾向がありました。走り屋さん御用達の"ハチロク"レビン/トレノも89年のフルモデルチェンジでFF化しちゃいましたし、ホンダはハナっからFFオンリーだったんで、FRシルビアは走り屋さんには貴重なクルマだったんですね。
それともうひとつ、デートカーとして非常に魅力的だったことです。丸みを帯びた優美なスタイリングとちょいワルなフロントマスク、その気になれば速く走れるDOHCエンジン、そして手ごろな価格(主力のQ'sで150~160万円)、20代の若者が飛びつかないはずはありませんでしたね。
自分がシルビアにせず、インテグラにした理由はいくつかあります。
最大の理由は、シルビアがFRだったことです。冬の北海道、一度走ってみれば分かりますが、「壮絶に怖い」です。雪が積もっているところはまだしも、路面が凍結してたりすると、生きた心地がしません。スパイクタイヤが使えた頃はまだましだったようですが、粉塵被害や道路の破損を理由として、83年頃からスパイクタイヤ規制が始まり、89年頃はもう札幌ではスパイクタイヤが禁止になってました。
FRの場合、発信時にちょっとでも気を抜くと簡単にテールを振りますし、コーナーでヘタにアクセル踏んじゃうとあっさりスピンします。この上スタッドレスタイヤで走れ、と言われても・・・。まあ、一部「それが楽しいんじゃん!」っていう猛者もいましたけど、初めてクルマを買う自分にFRという選択肢は取りえませんでした。よって、シルビアは早々と候補からはずしちゃいました。
それと、血気盛んな若者として、デートカーが欲しかったのは間違いないのですが、当時勤務していた生保では、私有自動車を営業に使ってもよかった、っていう特殊事情がありました。セールスレディを乗せて客先訪問することもよくありましたから、デートカーでもあまり派手なのは問題がありましたし、4ドアのほうが使い勝手がよかったのです。デートカーでも、インテグラの他にカリーナEDとか4ドアでカッコいいクルマがあったので、そちらのほうを優先してしまいました。
いまやスポーツタイプのクルマのセールスは壊滅状態ですね。シルビアだって、S13の2代後のS15でとうとう販売中止になっちゃいました。若いヒトもSUVのほうを選ぶ傾向が強くなってるみたいです。
ところで、人間、スポーツタイプのクルマに乗れる時期は限られてます。車内が狭く、乗員の定員も限られちゃうから、家族の人数が多いとファーストカーにはなりにくいですね。よって、若いときと、あとは子供が大きくなった後にしかスポーツタイプのクルマには乗りにくいです。
若い頃は、おカネもない代わりに家庭も持ってないので、自分の好きな車に乗ることが出来ます。いまはともかく、80年代の若者はスポーツタイプのクルマが大好きでしたから、当然こっちを選びますね。一方、子供が大きくなって、親について外出するのを嫌がるようになると、家族サービスをやりたくても出来なくなっちゃうので、改めてスポーツタイプのクルマが欲しくなるんじゃないか、と思います。それに、若い頃に比べて経済的にも少し余裕が出来るので、ヒトによってはセカンドカーとしてスポーツタイプのクルマを買ったりするでしょう。日産フェアレディZとか、マツダロードスターなどの2シータースポーツは、50代の方の購入比率が相当高いみたいですね。
自分もあと10年位したら、奥さんしかドライブに付き合ってくれそうにない状況になるでしょうから、そしたら、またスポーツクーペが欲しくなっちゃう可能性はありますね。ひょっとしたらシルビアが欲しくなるかもしれません。
シルビア、販売中止になるのは初めてじゃないんですよね。必ずや、いずれ新しいモデルが出るに違いありません!そしたら「買い」でしょうかね?
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ひとつは久々の本格FRスポーツクーペであったことです。80年代に入り、2000CC未満の小型車のFF化が進み、スポーツタイプであってもFFになってしまう、っていう傾向がありました。走り屋さん御用達の"ハチロク"レビン/トレノも89年のフルモデルチェンジでFF化しちゃいましたし、ホンダはハナっからFFオンリーだったんで、FRシルビアは走り屋さんには貴重なクルマだったんですね。
それともうひとつ、デートカーとして非常に魅力的だったことです。丸みを帯びた優美なスタイリングとちょいワルなフロントマスク、その気になれば速く走れるDOHCエンジン、そして手ごろな価格(主力のQ'sで150~160万円)、20代の若者が飛びつかないはずはありませんでしたね。
自分がシルビアにせず、インテグラにした理由はいくつかあります。
最大の理由は、シルビアがFRだったことです。冬の北海道、一度走ってみれば分かりますが、「壮絶に怖い」です。雪が積もっているところはまだしも、路面が凍結してたりすると、生きた心地がしません。スパイクタイヤが使えた頃はまだましだったようですが、粉塵被害や道路の破損を理由として、83年頃からスパイクタイヤ規制が始まり、89年頃はもう札幌ではスパイクタイヤが禁止になってました。
FRの場合、発信時にちょっとでも気を抜くと簡単にテールを振りますし、コーナーでヘタにアクセル踏んじゃうとあっさりスピンします。この上スタッドレスタイヤで走れ、と言われても・・・。まあ、一部「それが楽しいんじゃん!」っていう猛者もいましたけど、初めてクルマを買う自分にFRという選択肢は取りえませんでした。よって、シルビアは早々と候補からはずしちゃいました。
それと、血気盛んな若者として、デートカーが欲しかったのは間違いないのですが、当時勤務していた生保では、私有自動車を営業に使ってもよかった、っていう特殊事情がありました。セールスレディを乗せて客先訪問することもよくありましたから、デートカーでもあまり派手なのは問題がありましたし、4ドアのほうが使い勝手がよかったのです。デートカーでも、インテグラの他にカリーナEDとか4ドアでカッコいいクルマがあったので、そちらのほうを優先してしまいました。
いまやスポーツタイプのクルマのセールスは壊滅状態ですね。シルビアだって、S13の2代後のS15でとうとう販売中止になっちゃいました。若いヒトもSUVのほうを選ぶ傾向が強くなってるみたいです。
ところで、人間、スポーツタイプのクルマに乗れる時期は限られてます。車内が狭く、乗員の定員も限られちゃうから、家族の人数が多いとファーストカーにはなりにくいですね。よって、若いときと、あとは子供が大きくなった後にしかスポーツタイプのクルマには乗りにくいです。
若い頃は、おカネもない代わりに家庭も持ってないので、自分の好きな車に乗ることが出来ます。いまはともかく、80年代の若者はスポーツタイプのクルマが大好きでしたから、当然こっちを選びますね。一方、子供が大きくなって、親について外出するのを嫌がるようになると、家族サービスをやりたくても出来なくなっちゃうので、改めてスポーツタイプのクルマが欲しくなるんじゃないか、と思います。それに、若い頃に比べて経済的にも少し余裕が出来るので、ヒトによってはセカンドカーとしてスポーツタイプのクルマを買ったりするでしょう。日産フェアレディZとか、マツダロードスターなどの2シータースポーツは、50代の方の購入比率が相当高いみたいですね。
自分もあと10年位したら、奥さんしかドライブに付き合ってくれそうにない状況になるでしょうから、そしたら、またスポーツクーペが欲しくなっちゃう可能性はありますね。ひょっとしたらシルビアが欲しくなるかもしれません。
シルビア、販売中止になるのは初めてじゃないんですよね。必ずや、いずれ新しいモデルが出るに違いありません!そしたら「買い」でしょうかね?
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