
前回の記事でギャラン・ラムダを紹介しましたが、今回もそれと同時期、1978年にデビューした、「サバンナRX-7」について記事を書きます。
このクルマがデビューしたのは、78年3月で、当時自分は小学6年生、もうすぐ中学校に入学する、っていうタイミングでした。これはすごくよく覚えてます。通っていた小学校の校門のそばに、RX-7のオーナーがいて、よく家の前に停めていたので、その家の前に、学校帰りには子供たちの人だかりが出来ちゃってました。
このクルマ、なにしろセンセーショナルでしたね。どう見たってスポーツカー、いやスーパーカーそのもの、といった外観でした。リトラクタブル・ライトのクルマって、当時はまったく存在してませんでした。ずーっと昔にさかのぼればリトラクタブル・ライトの国産スポーツカーとして、トヨタ2000GTがありましたが、超レアなクルマなので、一回たりとも実車にお目にかかることはありませんでした。子供たちのコンセンサスは「リトラクタブル・ライト=スーパーカー」って感じでしたよね。
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1978年といえば昭和53年ですから、国産車が排気ガス規制にもっとも苦しんだ時期です。スカイラインですら、77年にデビューした「ジャパン」でDOHCエンジンを搭載できなかった時代です(後にターボ搭載により見事に復活しますが)。同じく77年にデビューした2代目セリカも、DOHCエンジンは残されていたものの、重く、大きくなってしまいました。
サバンナRX-7といえば「ロータリーエンジン」です。1983年にターボモデルも追加されますが、デビュー時点では130馬力(グロス)でした。130馬力というのは、当時、排ガス規制で弱りまくっていた国産車にとってほぼ上限といえる出力だったと記憶してます。
このロータリーエンジンを「フロント・ミッドシップ」に搭載してました。フロント・ミッドシップというのは、もともとコンパクトなロータリーエンジンをフロントのギリギリまで後方にレイアウトすることによって、前後の重量配分を50:50に近づける、というもので、ロータリーエンジンを持たない他メーカーには真似の出来ないものでした。子供たちも「ミッドシップ」がスポーツ走行にもっとも適しているということは知っていましたから、、フロント・ミッドシップという用語にすごく偉さを感じました。
そして、リトラクタブル・ライトによって実現された低いフロントフード、フロント・フードの低さを生かした低くて流れるようなボディ・スタイル・・・国産車としてはありえないくらいのカッコよさでした。スカイラインもセリカも影が薄くなっちゃいましたね。
リアシートは実用に耐えないんじゃないか?と思われるくらいに狭かったので、自分より少し年上で、このクルマの購入を真剣に検討された方なら、ここは躊躇してしまうポイントだったと思うのですが、子供たちにそんなことは関係なく、「いっそ2人乗りにしちゃえばいいのに」とか、「後部座席を広くしちゃったら重くなるし、デザインも悪くなるからこれでいいんだよ」などど、身勝手な評論を展開してました(笑)
もはやWebで資料が見つからないのですが、自分の記憶では、このRX-7、発表直後に月間販売台数9,000台くらいとなり、スポーツタイプのクルマとして当時前代未聞のセールスを記録したはずです。もし、1978年当時、自分が免許を持っていたなら、どんなに無理をしても購入していたんじゃないかと思います。
国産車の歴史を作った一台に違いありません。
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サバンナRX-7といえば「ロータリーエンジン」です。1983年にターボモデルも追加されますが、デビュー時点では130馬力(グロス)でした。130馬力というのは、当時、排ガス規制で弱りまくっていた国産車にとってほぼ上限といえる出力だったと記憶してます。
このロータリーエンジンを「フロント・ミッドシップ」に搭載してました。フロント・ミッドシップというのは、もともとコンパクトなロータリーエンジンをフロントのギリギリまで後方にレイアウトすることによって、前後の重量配分を50:50に近づける、というもので、ロータリーエンジンを持たない他メーカーには真似の出来ないものでした。子供たちも「ミッドシップ」がスポーツ走行にもっとも適しているということは知っていましたから、、フロント・ミッドシップという用語にすごく偉さを感じました。
そして、リトラクタブル・ライトによって実現された低いフロントフード、フロント・フードの低さを生かした低くて流れるようなボディ・スタイル・・・国産車としてはありえないくらいのカッコよさでした。スカイラインもセリカも影が薄くなっちゃいましたね。
リアシートは実用に耐えないんじゃないか?と思われるくらいに狭かったので、自分より少し年上で、このクルマの購入を真剣に検討された方なら、ここは躊躇してしまうポイントだったと思うのですが、子供たちにそんなことは関係なく、「いっそ2人乗りにしちゃえばいいのに」とか、「後部座席を広くしちゃったら重くなるし、デザインも悪くなるからこれでいいんだよ」などど、身勝手な評論を展開してました(笑)
もはやWebで資料が見つからないのですが、自分の記憶では、このRX-7、発表直後に月間販売台数9,000台くらいとなり、スポーツタイプのクルマとして当時前代未聞のセールスを記録したはずです。もし、1978年当時、自分が免許を持っていたなら、どんなに無理をしても購入していたんじゃないかと思います。
国産車の歴史を作った一台に違いありません。
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コメント (6)
懐かしい車だ・・
っていうか 若かりし頃 前のダンナが乗ってましたw
投稿者: らん♪ | 2006年10月03日 22:40
日時: 2006年10月03日 22:40
らん♪さん
なにげにコアな内容が書き込まれてる・・・。
乗り心地とかどうでした?かっこよかったと思いません?
投稿者: Bヲタ | 2006年10月04日 15:05
日時: 2006年10月04日 15:05
私が乗ってたのは 83年車でしたね。
乗り心地は どうだったかなぁ・・
あまり覚えてないけど、ハンドルを重く改造してたみたいで 運転はしづらかった記憶があります。
当時 私は免許取り立てだったのに、そんな車をいきなり運転させられたのでした(-_-;)
確かなことは、あれは 女が運転する車じゃあないってことですね~w
投稿者: らん♪ | 2006年10月07日 01:02
日時: 2006年10月07日 01:02
らん♪さん
多分、小径のハンドルに変えたんですね。フロントノーズが低いので、慣れるまで前方の見切りが難しいかもしれませんね。
大学の時に後輩が乗ってましたけど(もち古い年式の中古)、彼が言うには、すごく乗りやすかったみたいです。ただし「慣れれば」だそうです。
投稿者: Bヲタ | 2006年10月07日 18:37
日時: 2006年10月07日 18:37
そうそう、小さいハンドルでした。
なぜ あんな重くて小さなハンドルにしてたんだか・・理解不能ですw
当時乗っていた持ち主は、まだ20歳ぐらいのおこちゃまでしたからね~w
投稿者: らん♪ | 2006年10月07日 20:23
日時: 2006年10月07日 20:23
らん♪さん
ハンドルを小さくするのは、反応が敏感になるので、「スポーツ走行に向く」とか「カッコよく見える」とかが理由でしょうか。自転車のギアと同じで、ハンドルも小さくすればするほど重くなります。
しかし、度が過ぎると、逆効果っていうか、怖いですよね
投稿者: Bヲタ | 2006年10月09日 09:30
日時: 2006年10月09日 09:30