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2006年11月17日 12:39に投稿されたエントリーのページです。

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やりたいように・・・(第2回)

はじめに
ゲストライター「昭和の不良」さんの投稿「やりたいように…」の第2回を掲載いたします。毎週金曜日の掲載予定です。連載モノですので、最初に第1回をご覧いただいたほうが分かりやすいと思います。
●第1回(11月10日)はこちら
なお、この記事は、Bヲタが「昭和の不良」さんにヒアリングさせていただいた上で執筆しておりますが、内容は「昭和の不良」さんの体験そのものですので、ゲストライター記事とさせていただきます。

お読みいただく皆様、ぜひともご感想コメントをお願いいたします!「昭和の不良」さんもリアクションをとても期待していますんで…
※画像はただのイメージ画像です
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中ランのイメージ画像
中学生のときの学生服を書く。

上着: 中ランで裏地はえんじ色の鳳凰の刺繍入り。カラー(襟)はやや高めで袖口のボタンは5個
ズボン: ボンタン系がほとんど。裾の絞り方によって、ボンタン、ドカンなど数タイプ
を持っていた。ウエストはもちろんハイウエスト。普段歩くときは両手をボンタンのポケットに入れて、ポケットの中で手を広げてボンタンをさらに太く見せるようにしていた。

この程度。そんなに派手じゃないでしょ?オレが中学行っていた頃から2、3年後に話題になった「校内暴力」の時代、テレビに出ていた、「色が白い」とか、「表地に刺繍が入っている」とかの学ランは着ていない。まあ、おとなし目だったよ。

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それでも、中学1年からこんなカッコしていると、上級生に目をつけられる。オレの行っていた中学の1コ上ってのは相当気合が入っていたから、しょっちゅう呼び出されていた。

よく校舎の裏で「オメー、カッコいいズボン穿いてんじゃん!ハサミで切っちまうぞコラァ!」って言われてボコボコにされた。でもね、1コ上の番格っていうのが、ものすげえ人なの。気合の入り方が全然違っていて、どうやっても勝てる気がしなかったね!この人、その後暴走族のアタマ(Bヲタ注:全国区の暴走族です!)になって、その後マグロ漁船に乗り、今はヤクザらしいけどね。

とにかく、この人とは相性が悪くて、しょっちゅう殴られていたけど、卒業するまでとうとう勝てなかったし、少年マンガの世界のように友情が芽生えるなんてこともなかったなあ。正直近寄りたくなかったよ。友情どころじゃないよ。

中学生の世界って、成長期でもあるせいか、1コ上には勝てないことが多いね。この人もよく「これから3年シメに行くからよ!」って言って3年にケンカ売っていたけど、やっぱ勝てなかった。3年は3年でスゲー気合入っていたしね…。

あとさ、先輩を見かけたら、100メートルくらい前から直立不動で、先輩が近づくのを待って、近くにきたら最敬礼でお辞儀をしなくちゃいけなかった。一度ちゃんと挨拶しなかったんで、「鉄板入りのチョンバン(薄いカバン)」でガンガン殴られた。あのチョンバン、角のところで殴られてたらシャレにならなかっただろうなぁ。

でも、オレは中3になっても、下級生をいじめたりはしなかったよ。かわいそうだし。もっとも、下級生は全員オレに最敬礼するんで、気合を入れてやる必要もなかったけどね。
【次回に続く】



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コメント (4)

熊婦人:

なんか昭和・・・あの時代って
びしっばしっ!!ってしてて
はっきりくっきりわかれていて
(まじめと不良と)
わかりやすかったね
今の子と違って

何を考えてるかちゃんと表現出来た子だったよね~~

読んでいて懐かしさで鳥肌もんだったわよ

昔は・・・ねちねち弱いものをいじめていた
やつを便所とかに呼び出して・・・

ああああ・・・これ以上は語れません
(;・∀・)

そんなことを頭をかすめたんですね
よかった時代ですよね

Bヲタ:

熊婦人さん

たしかにあの頃は、「まじめと不良」ははっきり分かれてましたね。分かりやすい分だけ安全だった、と言えるかもしれません。

で、便所に呼び出して、それから?

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