はじめに
ゲストライター「アニマルS」さんの投稿最終回を掲載いたします。全4回の連載モノですので、最初に第1回からお読みいただいたほうが分かりやすいです。
●第1回(12月5日)はこちら
●第2回(12月12日)はこちら
●第3回(12月19日)はこちら
皆様、ぜひコメントをお願いいたします!
※記事内に「懐かしのぱちすろ名機列伝」様の記事をリンクさせていただいております。
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皆さん、こんにちは。最終回の今回は4号機をご紹介します。4号機として初めて発売された機種はエレクトロコイン(現エレコ)の「チェリーバー」でした。

その後多くの名機が登場しますが、今更「サンダーV」や「クランキーコンドル」をご紹介してもアレですから、自分が好きだった機種を書かせていただきます。まあ正直目押しが得意でなかった自分にとっては、あまり得意機種ではないわけでして・・・
(Bヲタ注:目押しとは、動体視力を生かし、高速で回転するリールを見極め、ストップボタンで狙った絵柄付近を止めること。ボーナスや小役は機械によって制御されているので、絵柄を目押ししてもその通り止まらないが、目押しを駆使すると獲得枚数を増やせる手法が多く存在している。上記2機種は目押しによって勝率を大きく上げることが出来る)
まず、山佐の「ニューパルサー」。山佐の4号機第一弾。当時の販売台数23万台は「北斗の拳」が出るまではパチスロ業界の記録でした。豊富なリーチ目と波が穏やかな遊びやすい機種でした。その次に出た「ダイバーズXX」ともども結構打ちました。

(Bヲタ注:リーチ目とは、見かけ上ボーナスが揃っていないが、機械の内部でボーナスフラグが成立しているときに出る目のこと。したがって、次のゲームで目押しすれば必ずボーナスが揃う。例えば、右リールの中段にチェリー、下段に7が止まることを「ゲチェナ(下段にチェリーつきの7)」とよび、多くの機種で最強のリーチ目となるため、打ち手は狂喜する)
続いて瑞穂製作所の「タコスロ」。 技術介入機でしたが、リールのズル滑りが面白く、またリーチ目も綺麗で、良く打ちました。ビック中の音楽も好きだったなあ。

次にCT機と言えば、これは外せないでしょう。サミーの「ウルトラマン倶楽部3」、通称「マンクラ」(98年発売)。設定6の機械割りが破格だったのが人気の要因ですが、自分的にはリーチ目見たさと赤7で揃えてCTビックを引きたいためだけに打っていたようなもんです。でも青7だったりすると・・・残念!

(Bヲタ注:CTとは「チャレンジタイム」の略で、CTになると、左リールが狙ったとおりに止まる。つまり、チェリーのように左リールだけで入賞が確定する小役は目押しによって全て獲得できる。CT時の獲得枚数に上限があったり、ゲーム数に上限があったりするので、獲得できる枚数は限られるが、CT中もボーナスの抽選を行っているので、うまくいけばボーナス⇒CT⇒ボーナスという具合に連チャンする)
CT機だと、「アステカ」とか有名ですが、自分は「ワードオブライツ」派でした。
そして最後は大都技研の「バンバン」(99年)。

今となっては珍しくもないんですが、業界初のシフト持越し機能搭載で、小役ゲームを完走させることができる、当時としては画期的な台でした。
実はこの機種、ビタ押しが要求される技術介入機で、プロ御用達の台でもあったわけですが、なぜか自分は頑張ってビタ押ししてました(でも成功率は半分くらい)。予告音とリールフラッシュの組合せも絶妙。そして、プレミア演出(レバーオン時にファンファーレとともに全面フラッシュ!=ビック確定)もありましたね。
(Bヲタ注:ビタ押しとは、狙った絵柄を1コマの狂いもなく停止させるという最高難度の目押し手法で、これが出来ると勝率は大きく上がるが、一般人にはまず無理)
他にも名機はたくさんあるでしょうが、紙面の都合上ご紹介できません。技術介入機で始まった4号機はその後、CT機、多ライン機、大量獲得機、AT機、ストック機と続きますが、来年の夏頃をもって全て撤去されます。そう我々スロッターは今後、嫌でも5号機を打たねばならないんです。冬の時代ですね。とは言っても、いずれは規制が改正されて、また魅力的な機種が登場することでしょう。その時までしばし我慢です。では、またの機会に。