はじめに
ゲストライター「昭和の不良」さんの投稿「やりたいように…」の最終回を掲載いたします。本来先週金曜日(12月1日)に掲載する予定だったのですが、当方のミスにより遅れてしまいました。スミマセン!連載モノですので、最初に第1回からご覧いただいたほうが分かりやすいと思います。
●第1回(11月10日)はこちら
●第2回(11月17日)はこちら
●第3回(11月24日)はこちら
なお、この記事は、Bヲタが「昭和の不良」さんにヒアリングさせていただいた上で執筆しておりますが、内容は「昭和の不良」さんの体験そのものですので、ゲストライター記事とさせていただきます。
お読みいただく皆様、ぜひともご感想コメントをお願いいたします!「昭和の不良」さんもリアクションをとても期待していますんで…
※画像はただのイメージ画像です
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中学校を出て、すぐに就職した。高校に行けなかったわけじゃないけど、親が事業に失敗して、家庭が貧しかったし、学校の成績もよくなかったので、早く働きたかった。
いろんな職についたよ。最初は染色工場に就職した。ここで2ヶ月くらい働いたけど、親父がまた事業を始めるというので、すぐにそっち(電気工事関係)の仕事に移った。その後、鉄骨屋やら産廃処理業やら、いろんなことをした。特に産廃処理の仕事は、バブル期だったせいもあって、ものすごく忙しかったけど、給料がべらぼうに高かったね。
給料はほとんど酒と遊び、着るものなんかに消えた。毎週土曜日になると、新宿のディスコに行くの。車持ってないから電車でね。原宿とか六本木は、オレみたいな田舎者は行けなかったね。この頃の新宿は、六本木とかで遊んでいる連中にしてみたら田舎臭いとこだったので、田舎者である自分には新宿がお似合いだと思っていた
ナンパもしたけど、ほとんど失敗した。けど、腕力にものを言わせて無理強いはしなかったよ。まあ、田舎者だという自覚があったんで、おっかなびっくり女に声をかけてたんだけどね。
暴走族の集会にも行った。でも車は持ってなかったし、ディスコの方が好きだったんで、それほど暴走族にのめり込まなかった。だから、記事としてはあんまり書けないや。
結婚は18歳のとき。ひとつ下の、中学の後輩と「出来ちゃった結婚」!でも、このとき、既に働いていて、きちんと給料をもらっていたし、家族を養っていける自信があったから結婚した。ちゃんと考えてたんだよ!
オレって昔から今にいたるまで、やりたいことをやりたいようにして生きてこれたと思う。だから、全然後悔してないし、これからも好きなように生きていくんだろうと思う。
あ、そうそう、でも、子供達に自分のヤンキー時代の写真を見られるのは嫌だね。だから、写真は全部捨てちゃった!でも、昔の友達が子供達に変なこと吹き込むんで困ってる。娘が、「お父さん、昔すごく怖かったんだって?あそこのおじさんから聞いたよ!」なんて言われて、リアクションには困っちゃうよ!